すっきり爽快な毎日...
自信あふれる強い髪...
そんな目的におすすめのサプリをナビ!
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

漢方でも使われるノコギリヤシの効果とは

ノコギリヤシは加齢による泌尿器系トラブルの症状改善に効果があることが知られています。
特に男性の前立腺肥大や、頻尿や尿漏れといった排尿障害の改善に効果があることが知られており、古くからアメリカ先住民であるインディアンやヨーロッパではハーブとして民間療法の薬として用いられてきました。

中南米が原産のノコギリヤシですが、アジア圏でもかなり古くからノコギリヤシの効能は知られており、漢方でもノコギリヤシは排尿障害に効果のある生薬として利用されており、煎じ薬として重宝されてきました。
生薬やサプリメントとして効果があるのは葉の部分ではなく、秋の終わりごろから初冬にかけてできる実の部分です。

生薬名は棕櫚子(シュロシ)といいます。
ノコギリヤシの種子の部分を乾燥させただけの「生」のものと、粉末状にしたものがありますが、粉末タイプのものが加工の手間がかかる分若干高額になります。

粉末タイプで100グラム2,000~3,000円程度で購入することができます。
他の生薬と同様に、棕櫚子は煎じて1日3回に分けて食前または食間の空腹時に飲用します。
生薬を扱っている漢方薬局や、インターネット通販で購入することができます。
煎じ薬としてノコギリヤシを服用するのは大変手間ひまがかかりますので、時間に余裕がある人や、煎じ薬に興味のある人は試してみてもよいでしょう。

もっと手軽にノコギリヤシを、という人の場合はノコギリヤシサプリメントを試してみるのもよいでしょう。
ノコギリヤシサプリは煎じ薬同様に前立腺肥大の症状改善に効果が高いといわれているノコギリヤシエキスを濃縮したものです。
濃縮方法が異なるものの、効果的な成分を摂取することには変わりがありません。

それぞれのメリットデメリットを比較して煎じ薬とサプリメント、どちらの摂取をするのか検討してもよいでしょう。

トップに戻る